・KunosSDK ver1.5.0 KN5/ACD/BANK 展開ヘルパー by Assetto Corsa Japan LABS
・3ds MAX 2019
・ksEditor
ーkn5ファイルをfbxに展開して3ds Maxで開く手順ー
①kn5を右クリックし、「FBXに展開」。fbxフォルダ内に「textureフォルダー」、.fbx、.fbx.iniがあることを確認
②3ds MAXを公式推奨の設定にする
・カスタマイズ→単位設定→システム単位設定→1単位=1.0 メートル
・カスタマイズ→単位設定→ディスプレイ単位スケール→メートル→メートル
③3ds Maxにfbxをインポートする
1. ファイル→読み込み→読み込み
2. FBX インポート での設定
※fbxと3ds Maxのスケール単位を合わせる必要がある
・▽情報→ファイル単位:「センチメートル」であることを確認
・▽拡張オプション→▽単位→□自動のチェックを外し、ファイルの単位を変換:「センチメートル」に設定する。(スケール係数が1.0になっているとよい)
3. OKを押してインポート
おしまい
ー3ds Maxからfbxに書き出してkn5に変換する手順ー
①3ds Maxからfbxにエクスポートする
1. ファイル→書き出し→書き出し
※元の.fbx.ini(ksEditor用のマテリアル設定ファイル)を流用する場合、書き出すfbxのファイル名は元のfbxのファイル名と同じ(ksEditorは大文字と小文字を区別するので注意(.fbxと.FBXなど))にするか、.fbx.ini内の適切な箇所をリネームしないと、fbxをksEditorでインポートするときにマテリアルが正常に読み込まれないこと(アルファチャンネルが適用されないなど)がある。
2. FBX エクスポート での設定(公式より ※アニメーションがない場合)
・▽ジオメトリ→「スムージング グループ」、「エッジ方向を保持」にのみチェックを入れ、それ以外は外す
・▽拡張オプション→▽FBX ファイル形式→タイプ: バイナリ
・▽拡張オプション→▽FBX ファイル形式→バージョン: FBX 2014/2015
3. OKを押してエクスポート
②ksEditorにfbxをインポートし、kn5ファイルでエクスポートする
1. File→Open FBX
2. マテリアルが正常に読み込まれていることを確認
3. Save KN5→Car
おしまい
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